ISSENKA
ブロックチェーン開発iOS / Androidアプリ開発

浜崎あゆみ公式アプリ「Team Ayu」ブロックチェーン開発

浜崎あゆみ公式アプリ「Team Ayu」ブロックチェーン開発

プロジェクト概要

浜崎あゆみさんの公式ファンクラブアプリ「Team Ayu」に、ブロックチェーン技術を導入しました。 目的は、「ファンへのデジタルコンテンツを、改ざんできないNFTとして届けたい」「推し活をもっと楽しくするポイント経済圏を作りたい」というものです。

実現したこと

1. ウォレットの自動生成

既存の浜崎あゆみアプリのアカウントIDをもとに、ブロックチェーン上のウォレットを裏側で自動生成。ユーザーは新たな登録作業も、秘密鍵の管理も必要ありません。

さらに、このウォレットはガス代(手数料)が一切不要。暗号資産を準備する必要も、トランザクションのたびに承認する必要もありません。ユーザーは「ブロックチェーンを使っている」ことを最後まで意識することなく、NFTの受け取りやコインのやり取りが行えます。

2. NFT会員証

各ファンに世界に1つだけのデジタル会員証をNFTとして発行。ファン歴や活動履歴が安全に記録され、改ざんが不可能な証明書として機能します。

ウォレット・デジタル会員証

3. 限定NFTの配布

ライブやイベントごとに限定NFTを配布。参加した証明であり、思い出のデジタルコレクションとしてウォレットに残り続けます。

NFC × 限定NFT配布

4. NFCでファン同士がつながる

スマホをかざすだけで、他のファンのデジタル会員証や限定NFTを閲覧可能。ウォレット内の保有アイテムを通じて、ファン同士の交流が生まれます。

TA PASSPORT フィジカルグッズ

5. 推し活がコインに変わる仕組み

SNSでのいいねやシェアなど、ファンクラブ外の活動でもコインを獲得。ファン同士でコインを送り合うこともでき、将来的には特典との交換も可能です。推し活がそのまま価値になる仕組みです。

SNS連動コイン機能

技術的なポイント

ERC-4337準拠のAccount Abstractionウォレットを採用しました。これにより、ブロックチェーン特有のガス代の支払い、秘密鍵の管理、暗号資産の準備をすべて排除しています。

事業者側は、弊社が開発したAPIにJWTトークンを送るだけでウォレットを生成できます。既存アプリへの導入コストを最小限に抑えました。

関連記事